喜びの10年ぶりの妊娠~凄く悩んだけど羊水検査を受けてみました~

上の子を出産してから、仕事と育児に追われ忙しい日々。

なんとなく「もう一人赤ちゃんが来てくれたらいいな~」と思ってはいたものの中々授からずあきらめかけた頃、まさかの陽性反応。気が付いたら10年ぶりの妊娠です。

そう私は40歳になっていました。

主人も私も大喜びも束の間、お金の事・将来の事・娘の事、色々考えました。

特にお友達の家に遊びに行った時に熾烈な兄弟げんかを目の当たりにした事がある10歳の娘は一人っ子至上主義です。

家族が増える事が彼女にどのような影響を与えるのか?もちろん良い事が沢山あるけれど、今までにはない我慢が強いられることも想像がつきます。

ましてや赤ちゃんになんらかの障害があり、両親がその子につきっきりになってしまったら娘の人格形成に多大な影響を及ぼしてしまう事だろうと考えた私は羊水検査を受けようか悩みました。

産婦人科の先生に早速相談したところ、検査そのものにも流産のリスクがある事。

ただ年齢的にも検査による流産の確率よりもダウン症の確率の方が高い事を説明して下さり、私は16週目に検査を受ける事になりました。

検査までの日にち、お腹から長い針をさし羊水を抜くという検査の説明に完全に震え上がっていました。

また、両親や兄弟、友人に話しをしたところ賛否両論。

私の周りでは、検査を受けることに理解を示して下さる方もいる一方、否定的な意見も多かったのも事実。

それはそうですよね、結果次第では悲しい決断をしなくてはならない検査なのですから。

非人道的かもしれないし、ある人から見ればエゴと言われればそれまでだけど、私は今の家族に一番良いと思う選択をするまでです。

ただ、やっぱり色々考えて 気持ちが重たい日々でした。

さてさて前日から引き続き気の重さが最高潮に達している検査当日、朝10時に病院に着き、簡単な着替えをすませ手術台へ。看護婦さんと先生は超音波をあてなががら針を打つ場所を探しています。

お腹が映るモニターは私からも見える場所にありましたが、極力見ないように心がけました。やっぱり凄く怖いですから。

お腹には針がささる恐怖の瞬間、私は体に余計な力が入らないようにゆっくり呼吸することだけに意識を集中させていました。

だって絶対変に力が入ると痛みも増しそうな気がしたから。

ただ、思ったよりもするするとお腹には針が刺さり、まったく痛みがありません。

なんとなくお腹の深い部分に「ず~ん」というような重たい響きはありましたが、想像の10分の1程度の刺激でした。ものの10分程度で検査は終わり、しばらく別室で横になってから帰路につきました。

1か月後 ドキドキしながら病院に行ったところ、検査の結果は陰性。凄くホットしました。

ちなみにその時性別も教えて頂き凄くうれしかった事を覚えています。

今は無事出産し、忙しいながらも楽しい毎日です。

羊水検査を受け、結果が出るまでの2か月は今まで考えもしなかった事を本当に色々考え悩んだ日々でした。

結果は陰性でよかったですが、羊水検査を受けたからこそその後の妊娠ライフも安心して過ごせたと思います。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です