いまやなつかしい胎動の思い出…痛かったけど良い経験でした!

初めて赤ちゃんの胎動を感じた時は、それはもう嬉しかったです。

それまでは、胎動というとお腹の内側からドアをノックするようにトントン!とされるイメージでした。

でも、実際に経験してみると、こんなにかわいらしいものではありませんでした。

いえ、こういう風にかわいくノックしてくれる時も勿論有るのですが、そうで無い時の方が多かったのです。

初めての胎動を音で表すならば、「うにょうにょ」でした。お腹の中で小さな虫がうにょうにょと這う感じです。

私の表現が下手なために、こう書くと気持ち悪いですが、実際はもっとこそばゆい感じです。

ですから、「ん?今のうにょうにょが胎動なのかな…?」と半信半疑だったのですが、頻回に起こってくるうちに確信に変わりました。

うにょうにょの時期を経ると、今度はトントンのノック期に入りました。

そうそう、これこれ!私のイメージしていた胎動はこれだよー!という感じです。胎動を感じる場所というのはころころ変わって、お腹のかなり下の方から今にも産まれたそうにトントントントン!とノックすることもありました。まだ出ちゃだめだよー!もしかして逆子なのかな?

足が出口に近いからトントンするのかもしれない…と予想していると、次の検診でエコーを受けたときに、やはり逆子になっていました。

さて、いよいよ妊娠後期に突入すると、今までのようなぬるい胎動ではなくなりました。

ボッコン!ボッコン!グイィーー!と私の皮膚を突き破らんばかりに手足を突っ張ってきます。

そういう時に自分のお腹を見ていると、赤ちゃんの足の形に動くんです。

あぁ、ここにかかとがあるのかな?と分かるくらいに突っ張ります。

そちらが引っ込んだと思ったら、次にはもう別の場所が出っ張って…といった感じによく動きました。

一番つらかったのが、ダンッとあばらを下から蹴りあげられるような胎動です。

これは本当に痛かった上に、結構頻繁にやられていました。

あばらを外から蹴られることはあっても(普通に生活していたらめったに無いことかもしれませんが)内側から蹴りあげられるのは、妊娠中だけです。

だから、痛さにくわえて違和感のようなものもあるのです。

これをやられるたびに「痛いよー早く産まれておいで!早くっていっても、ちゃんと正産期まではいてね!」なんて話しかけていました。

あばらを蹴られるということは、頭が下に来て足が上に来ているので、逆子が治ったということでもありました。それは嬉しかったです。

こうしてお腹の中を暴れまわっていた子を無事に出産したわけですが、その子は産まれてからもよく足を動かす子で、「脚の力が強いねー!」と言われます。

お腹の中から産まれてからもそのまんまだったのが、衝撃的でした。

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